「STAND STRONG feat. LIBRO, ポチョムキン, Bose & CHOZEN LEE」 「俺らは世界をぶっ壊す!CRASHERだ!」
まさにCRASHER(クラッシャー)というスケートチームが生まれた瞬間から始まる予告編。
溜まり場となっている「タコス屋」での様子とは打って変わり、力強いビートと共に4人の主人公たちが次々と大胆で派手なトリックを決めていく様子が映し出され、ストリートを舞台にスケーターたちの冒険が始まります。
しかし、「あの時、俺たちはいつも一緒だった」という言葉と共に映像は一転。
「CRASHERは永遠だよ」そんな言葉とは裏腹に、真っ二つに壊されるスケートボード、衝突し合う仲間たち。
主題歌「STAND STRONG」が流れる始めると、目まぐるしく展開していく映像。
リアルな生活の中で、彼らを覆っていく光と影。そして底の見えない深い水の中へ沈んでいくK ——。
そんな彼らは「息をしてる間は何度だって立てよ 上がっても下がっても笑って踏ん張ってろ STAND STRONG」という 主題歌の歌詞にあるよう、立ち上がろうと奮闘していきます。
最後にKに手を差し伸べるのは一体、誰なのか。そして彼らはまた手を取り合い、前へ進むことができるのか。 まさにスケーターのリアルライフを映し出した予告となりました。 また合わせて主題歌である 「STAND STRONG feat. LIBRO, ポチョムキン, Bose & CHOZEN LEE」が解禁。 劇中を担当する LIBRO に加えてポチョムキン(餓鬼レンジャー)、Bose(スチャダラパー)、CHOZEN LEE (FIRE BALL, THE BANG ATTACK) が、本作のために書き下ろした、完全オリジナル楽曲となります。 彼らが作った熱く心揺さぶる歌詞は、”SKATEBOARD CINEMA”をよりエネルギッシュなものへと昇華させています。
《コメント全文》
LIBRO
プロデューサー岡田くん、菊池監督とデモトラックの中からベースになるトラックを選び「STAND STRONG」の音楽制作は始まりました。タイトル通りのメンバーで制作を共にでき、RECからMIX が上がってくるまで本当に貴重な体験でした。歌声もさることながら、BOSE さんの仕事の速さ、LEE さんの帰りたくなくなるスタジオ、どんな相談でもできるポチョさん。随所に「STAND STRONG」をバシバシ感じ、曲に反映できたかと思います。このような機会をありがとうございました。
ポチョムキン(餓鬼レンジャー)
素晴らしい名曲が生まれてしまいましたね、僕は完成後 7000 回リピートしました、僕からすれば夢の ようなメンツですが「STAND STRONG」してきたメンツによる 「STAND STRONG」していくためのヒントが詰まった曲って感じがします、きっかけをくれた岡田くん、菊池監督にも感謝です、というか早く映画館で見たいです!!
Bose(スチャダラパー)
「STAND STRONG」なんていう見るからに強目なイメージは、自分からは出てこないから、上手くやれるか不安だった。でも LIBRO のトラックとLEE のフックに触発されて、言葉がスルスルと出てきた。あとはポチョムキンがなんとかしてくれるという心の余裕もあった。プロデューサーである晋くんのメンツ選びが的確だったと思う。
CHOZEN LEE (FIRE BALL, THE BANG ATTACK)
まずスケーターによるスケーターの映画、それもストーリーのある。それだけで上がりました。最 高にリアル!LIBRO のトラックを聴いて、サビの部分を依頼され、え!!俺、サビ!?となった けど、シンプルに『STAND STRONG』より強いものはない!と直感的に口ずさんだのをそのま ま真空パックしました。ランプからエレベータードロップしてトップから抜ける瞬間の緊張感をス ローモーションでイメージ。LIBRO、ポチョムキン、BOSEくんの最高なバースが乗っかって、自分自身が燃えるような楽曲になりました。何より、このメンツはプロデューサーである岡田晋くん 以外思いつかない奇跡だと思います。感謝です。
今この世界に届けたい−
#STAYHOMEから#STANDSTRONGへとなることを願って−